エルビア廃城跡のエネミーから獲得できる「激怒する夜の欠片」のドロップ率が2021年10月6日のアップデートからサイレント上方修正されました
今回は、上方修正後の廃城跡を通じて獲得できる「激怒する夜の欠片」や、その他のレアドロのドロップ率がどの程度上昇したのかを検証してみました
上方修正前後のレアドロップの獲得数の違い
ドロップ率が上方修正する前は1時間あたりの「激怒」の獲得数は平均3.3個でした
ちなみに、9月29日のアップデートでエルビア地域のエネミーの弱体化していますが、ドロップ率が上がったのは翌週の10月6日からとなっています
上方修正後のレアドロップ率
フレンドのドロップ率も合わせて25回分の検証結果です↓
1時間あたりの平均はこちら↓
・イベントのドロップアイテム獲得率50%UPを除く
・イベントのドロップアイテム獲得率50%UP期間中
10月6日のアップデート以降は、ドロップ確率50%期間を除いた場合でも1時間あたり平均7個の「激怒」を獲得できるようになりました v(´∀`v)ヤッター
「激怒」の他にも「水晶」のドロップ率も上がっています v(´∀`v) ヤッター
以前までのエルビア廃城跡のドロップアイテムの詳細についてはこちらの記事をご覧ください↓
前回分の記事はドロップ獲得率上昇バフの使用の有無をデータに残していなかったため、参考程度に見てください
最後に
エルビア廃城跡は要求されるAとLvが低く、A250以上、Lv61以上あれば狩ることができます
エルビア廃城跡は「激怒」のドロップ以外にも、1時間あたりのシルバーの稼ぎと戦闘経験値獲得数も多いため、シルバー稼ぎにもレベリング目的にもなる、おいしい狩場となっています
しかし、エルビア廃城跡はPT狩場専用ですので、ある意味参加ハードルが高く設定されています
最近は廃城跡が人気になりつつあるので、全茶で募集するとすぐ人が集まってくれますが、野良PTの参加は相手と息を合わせて狩るのが難しく、効率が思った以上に出ないケースが多々あります
そしてたまに、精霊バフを取った途端に強気になってどんどん一人で先に進んでしまう人がいます(こういうタイプの人は、車のハンドル握ると性格変わるタイプとなんだろーなと、私は勝手に思っています)
他のPTメンバーが攻撃する前にエネミーを倒してしまうと、攻撃していない人はドロップアイテムを獲得する権限が付与されません
せっかくみんなでおいしい思いをするためにPT狩りをしているのに、PTメンバーがドロップアイテムを獲得できない状況を作るのは意味がないですので、精霊バフを取った人はいつもより、気持ち半歩下がって行動することを意識して狩るとペースを乱すことなく効率よく狩りができると思います
PTメンバーみんなでおいしい思いをしましょう
では今回はこのへんでー
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