現在の仕様の黒い砂漠では、早く強くなるためにはPT狩りが必須となりました あくまで「早く強くなるためには」です
ただ、PT狩りへの参加は他の冒険者と息を合わせて狩りをする必要がありますので、参加へのハードルが高いです
ただ、PT狩りのメリットは早く強くなること以外にも
PTメンバーと息を合わせて狩りをすることで信頼が生まれ、その信頼できる冒険者と狩り以外の場面でも協力する場面が増え、楽しめるコンテンツの幅が広がり、今よりもっと楽しく黒い砂漠をプレイできるようになるという大きなメリットがあると私は思っています
PT狩りへ参加するためには、PTメンバーに迷惑をかけないためにも、PT狩りをする上での注意点をなんとなくは知っておいたほうがいいです
PT狩りをする上での注意点をなんとなーく知っておくだけでも参加のハードルはグッと下がると思い、PT狩りをする上での注意点をまとめてみました
PT狩りでの基本的なエネミーの釣り方、狩り方
エネミーは冒険者1人に対して10体まで釣ることができます
2人PTで狩る場合は、最大20体のエネミーを1ヶ所に集めることができ、5人PTで狩る場合は最大50体のエネミーを1ヶ所に集めることができます
その1ヶ所に集めたエネミーをPTメンバー全員でボコすのがPT狩りの基本となっています
エネミーに対して1回は攻撃を当てないとドロップアイテムがもらえないので、エネミーをみんなで集めた後で最大火力を当てるようにしましょう
基本的な釣り方・狩り方 A
3人PTを例に
注意:顔付き団子が冒険者を表しています
①:釣る対象のエネミーを把握
(先頭を進んでいる冒険者が遠いエネミーを担当するのが理想)
②:それぞれの冒険者がそれぞれのエネミーを弱攻撃もしくは近くを通って釣る
③:集めたい場所より少し進んだ場所まで移動しエネミーを1ヶ所に集める
(エネミーは釣った冒険者に対して攻撃をするため、集めたい場所で止まるとエネミーは手前で止まってしまいます。集めたい場所より少し進んだ場所まで移動することで綺麗に集めることができます)
④:みんなでボコす!!
※進行方向は無視して書いています
③の集めたい場所より少し進んだ場所まで移動するということが重要となりますが、意外と見落とされている場合が多いです
基本的な釣り方・狩り方 B
3人PTを例に、遠距離攻撃を仕掛けてくるエネミーがいる場合
①:釣る対象のエネミーを把握
(最後尾を進んでいる冒険者が遠距離攻撃を仕掛けてくるエネミーを担当するのが理想)
②:それぞれの冒険者がそれぞれのエネミーを弱攻撃もしくは近くを通り、釣る
③:遠距離攻撃を仕掛けてくるエネミーを釣るのは難しいので、遠距離攻撃を仕掛けてくるエネミーの場所に集める
(エネミーは釣った冒険者に対して攻撃をするため、集めたい場所で止まるとエネミーは手前で止まってしまいます。集めたい場所より少し進んだ場所まで移動することで綺麗に集めることができます)
④:みんなでボコす!!
※進行方向は無視して書いています
①の最後尾を進んでいる冒険者が遠距離攻撃を仕掛けてくるエネミーを担当するというのが意外と難しく、できない場面が多いです
むしろそこまでに気にせず、遠距離攻撃を仕掛けてくるエネミーが集まっている場合、周りを釣らずに集中攻撃で倒してから先に進むほうが案外効率が良かったりします
実際の狩場にいるエネミー
私が書いた上記の釣り方・狩り方ABはあくまで基本的なものです
実際の狩場は遠距離攻撃を仕掛けてくるエネミーは近距離攻撃を仕掛けてくるエネミーの中に何体か潜んでいるので、すべて綺麗に釣ることは難しいです
遠距離攻撃を仕掛けてくるエネミーは釣れたらラッキー、釣れなかったら無視って考えるのもありだと思います
1つのエネミーの塊に10体以上いる場合も多々あります
1人あたり10体のエネミーまでしか釣れないので釣り漏れたエネミーはPTメンバーがフォローすることも必要になってきます
効率的な立ち回りの実践についての注意点
PT狩りでもソロ狩りでも言えることですが、何度も同じ狩場に通うことで効率的な狩りルートに気づくことがあります
ソロ狩りの場合は新たに見つけたルートを1人で試せばいいですが、PT狩りの場合は相手にやりたいことを伝えてから狩らないとうまく周回することができません
ちなみに、何度も同じPTメンバーで同じ狩場を通っていると、小さな変更に関してはチャットしなくてもお互いの動きから何をしたいのかを読み取り合うこともできてくることもあります
チャットがなくても、阿吽の呼吸で相手のことが理解できる、もしくは相手に理解してもらえるのは気持ちいい瞬間ですね(゚Д゚)ノ
ただ、基本的にはチャットでやりたいことを伝えないと相手に理解はしてもらえませんのでご注意を
お互いが意見を出し合って自分たちにに合った効率的な狩り方を研究をし、時には遠回りをしつつ試行錯誤を繰り返しながら狩りをするというのも結構楽しいですよ
結局、効率重視でないとPT狩りに参加はできない?
効率効率効率効率!言って結局効率が大切なの!?この効率厨が!って思われていそうですが、
私が今回紹介した狩りのやり方はあくまで、効率よくエネミーを狩る方法を知ることでPT狩りに参加するハードルを下げるのが目的であり、決して効率を強制している訳ではありません!
PT狩りから距離を置いている冒険者の多くは
・「釣り方が分からず相手に迷惑をかけてしまうかも」
・「私とPTを組むとエネミーが散らばって効率が悪いと思われるかも」
など、
相手にどう思われるか不安で一歩が踏み出せないのだと私は思います
現に私がそうでした_(:3 」∠ )
その不安要素を解消するためにPT狩りで効率的にエネミーを狩る方法を今回は説明しました
多くの冒険者がある程度効率よく狩場を回ることができたらいいと考えていると思いますので、基本的な釣り方・狩り方ABの注意点をなんとなーく守って狩りをすれば相手の迷惑になることはないと思います
PT狩りの注意点をなんとなーく把握できましたら、あとは実践経験を積むのみです
最後に
黒い砂漠を最高に楽しむためには信頼できる仲間を見つけその仲間といっしょにゲームを楽しんだら今よりもっと楽しめるよ!みんなもジャンジャンPTコンテンツ楽しもうよ!
と
ウェイ系が言うようなことまで書いちゃいましたが、
改めて、黒い砂漠はソロでも充分楽しめゲームですので、無理に他の冒険者と一緒に遊ぶ必要もありません
もぐりな私は黒い砂漠のプレイ歴5年にして初めて「波長の合うネット友達」に出会いました
逆に言えば4年間は他の冒険者とほどほどの交流だけでも充分楽しめていたということです
そして、いくら波長が合うネット友達とはいえ、最低限のマナーは守らないといけませんし、気を遣わないといけません。ゲームの世界まで現実世界と同じように他人に気を遣うのは嫌!と思う人もおられると思いますので、
結局は、自身に合ったプレイスタイルを見つけて長ーく楽しむのが一番だと思います
私としては今後、PT専用狩り場でしかドロップしないアイテムを作るのではなく、PT狩りのほうがおいしい狩場を増やしてもらって、PT狩りを通して「波長の合うネット友達」ができたらいなと思っています
では今回はこのへんで
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